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春なのに、ため息またひとつ。

  • 執筆者の写真: YUKO OBA
    YUKO OBA
  • 2017年3月2日
  • 読了時間: 3分

春って、嫌ですね。気持ち良く晴れた日は、ため息すらでます。

「花粉、いっぱい飛んでいそう」と。

花粉症、いまや、国民の3人にひとりに自覚症状があるらしいですが、

首都圏に限れば約半数とのこと。

どうにかならないですかね?

正直、ストレスですよね。

私の場合、まず、年が明けると、「今年は、花粉、いつから飛散するかな」と、

嫌な気持ちになります。発症は、だいたい毎年1月後半。

ところが、今年はなかなか症状が出ない!やった!

「発酵食品食べ続けているおかげかな」と思っていました…。

はい、出ました〜〜。「へぇ〜〜っくしょん!」

晴れていて、太陽光がまぶしくて、風がある日なんか、最悪ですね。

くしゃみ、鼻水はたいしたことがないのですが、

頭皮と顔面が重くはれぼったくなり、皮膚がかゆくなります。

目もかゆくなるので、本を読んだり、仕事をするのがつらくなります。

そこで、お医者さんで処方してもらった薬を飲んでいます(ひどい日・外出する日限定)。

マスクは、使い捨てるという行為が好きではないので、洗って繰り返し使えるものを、

今年2枚新調。さらに、少々寒くても冬物のウールコートはおしまいにして、

花粉が付着しにくいスプリングコートに切り替え(中にはユニクロの薄手ダウン)。

花粉を着かなくするスプレーをかけて、顔には顔専用のスプレーをかけて、外出。

帰ってきたら、コートに付着した花粉をはらい、玄関先にかけ、

室内に花粉を持ち込まないようにします。空気清浄機は24時間フルパワーで回転。

ストレスだけでなく、時間も、お金もかかります!

(一方で、花粉症対策商品を出している企業はウハウハですよね)

私なんかはまだいいですけど、

営業職で花粉症だったりしたら、もうパフォーマンス下がりますよね。圧倒的に。

働き方改革と同時に、抜本的に花粉症対策した方が、いいんじゃないかと思うわけですよ。

でも、杉って、やたら多いらしいじゃないですか。しかも、伐採する林業関係者は

少ない。補助金も出ているらしいけれど。自然保護のために、植えられ続けている

なんて話もある。杉材はお金にならないという課題もある。

もう、いっそのこと、日本の花粉症課題を、グローバル企業が解決してほしい!

日本では、木の家が少なくなり、人口も減り、需要はないかもしれない。

でも、世界を市場と捉えればなんとかならないですかね?

杉の家具を大量に生産して、世界で販売するとか。

若年人口の多い国の学校の建物や家具に杉材を使用するとか…。

なんなら、杉伐採イベントとかやって、林業体験と同時に将来の担い手を育成!

移民を取り込んで、花粉症対策と同時に林業を活性化!

厚労省と農林省(林野省)と経産省が手を組んで、国家プロジェクト化する!とかね。

ほんと、どうにかしてほしい!

今日は、お天気が悪いから、ラクチンと思いきや、

やはり、頭が重いです…。目もしばしばします…。

やっぱり、薬、飲もうかな〜〜。

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