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執筆者の写真YUKO OBA

プロに依頼するということ。


長年、気になっていたことがあります。できれば、プロに頼んでやってもらいたい。

自分ではできないから…。いや、こまめにやれば、そんなに積もらなかったんですよ。

ああ、ほんとうに、いやだ。視界に入ってくるだけでも、いや!

自分でやると考えると、これまた、いや!

それは…

換気扇掃除!

ちょうど年末特価だったので、依頼してみました!

いやいや、こういうことを業者にお願いしてやってもらうと

「余裕あるじゃん」「セレブだ〜」なんてからかわれるのは目に見えています。

じゃあ、問いたい!

あなたは、あの汚れた換気扇を放置しておける人なのか?

あの汚れた換気扇を何年も使うのはストレスじゃないのか?

うん。他の人は、ストレスじゃないのかもしれない…。

放っておけるのかもしれない…。

まあ、価値観は人それぞれということで。

私はそろそろ限界なので、頼みましたよ。

しかし、世の中、こういうビジネスがなりたつということは、

私みたいな人がいるからなんでしょうね。

あの油ぎとぎとの換気扇、

自分で掃除しても完璧にきれいにならないですからね。

そこで、ちょっと考えました。

プロというのは、素人にはないスキルを持っている。

だから、そこに報酬が払われる。

コピー&ペーストで構成された文章は、

ちょっと文章書くのが好き!レベルの人が書いている。

だから、報酬は低い。

だから、プロ意識が低くてもしかたない。

ということで、某まとめ系サイト問題により、

私たちの評価が高まり、仕事の本質を理解し、

依頼してくれる人が増えることを期待しております。

なにげに、追い風?

いずれにせよ、換気扇掃除、おすすめです!

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