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執筆者の写真YUKO OBA

私の考えた電車遅延対策!


最近、電車の遅延、多すぎません?

毎日電車に乗ることのない私ですら、1年に1回は1時間級の遅延に巻き込まれます。

そこで考えました!電車が止まったとわかったら、どう行動するか。

ただし、首都圏限定&スマートフォン活用限定。

乗り換える路線がある場合は、ふつう、迂回しますよね。

でも、他の路線に乗り換える術がない場合。タクシーかバスを選択するかと思いますが、まずバス路線をチェック。で、バスが目的地を通らなくても、手前のどこかの駅まで行けるか確認、適宜電車に乗り換えます。まぁ、ここまではふつう。

そして、意外と盲点なのが、あせって目的地の最寄り駅まで行こうとすること。首都圏は、違う路線の違う駅がすぐ近くにあって、15分くらい歩けばたどり着いたりします。なので、まずはGoogle Mapで目的地周辺を選んで、近くの別の駅がないかを調べてからルート検索。

乗り換え案内アプリでは、目的地をあらかじめ入れないといけないので、まずGoogle Mapにアクセスします。でも、やっぱり乗り換え案内アプリは必要です。なぜかというと、別の路線でも遅延していたら意味がないので、やはり最後は乗り換え案内アプリで調べます。

次。タクシーを選択するとき。

巨大ターミナル駅でタクシー待ちするのは、待ち時間が長くなる可能性が高いので、これは時間がかかりそう!と思ったら途中の駅で降りて、タクシーに乗ります。

そのときに、タクシー待ちの列の前後の人に話しかけると、イライラが少なくなり、待ち時間も短く感じます。

さらに、自分の後ろで待っている人に「どちらまで行かれますか?」と声をかけます。方角が一緒であれば、同乗を促します。すると、そのあとに待っている人も待ち時間が短くなるので嬉しいわけです。一緒に乗る人が、手前で降りるにしろ、あとで降りるにしろ、待ち時間およびタクシー代の節約になります。なので相手が自分よりあとで降りるとわかったら「では、●●●までの運賃を私が払いますので」と言ってしまえば、相手は余計な出費をおさえられます。相手が手前で降りるなら、そこまでの運賃を出してもらいますが、明らかにもらいすぎになるので、メーターより安く「この金額でいいですよ」と言えば、相手は喜んでくれます。

ポイントは、自分のうしろで待っている人に問いかけること。なぜなら、もしも手前の人に同乗を促すと、その人のタクシーに便乗することになるので、ちゃっかり感が出てしまい、心象がよろしくありません。ちゃんと説明すればうまく話がまとまりそうではありますが、まぁ、みんなイライラしている状況ですから、ここは手前の人にはお願いしない方が無難かと。

そして、道が混んでいたら、またGoogle Mapのお世話になり、途中駅で降りて電車移動。

どうでしょうか?適宜、状況に合わせて選択すれば、多少は遅れを回復できるのではないかと。また、トラブルに巻き込まれて精神的にぐったりしているのもあっという間に挽回され、なぜか達成感や人と協力し合えた喜びもわいてくる! 

他にもいい方法があったら、ぜひ教えてください。

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