top of page
  • 執筆者の写真YUKO OBA

夏バテ防止で、激太り。


「なんか最近太っちゃって〜」という会話に対しての正しい応え方。

「どうした?」「私も」「え、最近、なにおいしいもの食べてる?」

「ストレス?話聞くよ」である。と、私は思います。

「え〜、気にすることないじゃん」とか「太っていないよ」と言うのはNGです。

なぜならば、コンプレックスや変化(劣化)は、本人しか気づかないものだし、

他人から「気にするな」と言われて「じゃあ、気にしない」という結論には

まったくもって行きつかないからです。

そもそも太るということには、何かしら生活の変化や

こころの変化があるわけで、それが他人から見たら顕在化されていない。

本人的には顕在化している。

だから、「私も」と応えるのが、お互いが弱みの見せ合いになるわけなので、

自虐的におもしろおかしい会話に発展できるんじゃないかと思います。

そんなこと、どうでもいいか。

閑話休題。ここからが本題。

はい。最近、激太りしました。

夏バテすることなく酷暑を乗り切ろうと、食べ続けていた結果です。

しかも、発酵食品パワーで胃腸の調子がいいので、

お肉なんかも結構食べられるようになっちゃって。

スイーツもやめられません。(この夏の私的大ヒットは、千疋屋のマンゴーパフェでした!)

さらに言えば、食べても食べても、まだ食べられる!

ええ、数年に1回満腹中枢が壊れるんですよ。

そんなこんなで、おなか、腰、おしりまわりが一気に巨大化。

これはいかん!これでは服、全部買い替えじゃないか!

でも、食べないとバテるので、朝と昼はしっかり普段通りに食べて、

おやつは少なめにして、ぐ〜っとおなかがなったら飴ちゃんでがまん。

夜だけ白米を豆腐に置き換えて、プラスお肉・野菜を20時前に食べて、

それから寝るまで麦茶のみ。夜のおやつも禁止という生活に。

運動はいつも通り週2〜3回ジム。

危機感がMAXまで達したからか、あれだけ食べたかったのに、

食べなくても済んでいるという不思議。

SNSにあがっているグルメ写真見てもあまりグッとこないではありませんか。

いいぞ。いいぞ。

あっという間に、5日間で1.5キロ落ちて元通り!

(小柄ゆえ、1.5キロ差はかなり大きいのです)

ぱつんぱつんのズボンも以前の通り余裕が出ました。こんなにも変わるのね!

くびれカムバ〜〜ック!

ああ、良かった〜。

皆様、どうぞ夏バテと夏太りのバランスに気をつけてお過ごしくださいませ。

酷暑お見舞い申し上げます。

閲覧数:28回0件のコメント

最新記事

すべて表示

メルカリは社会インフラのひとつだなと思った

コロナ禍前、東京では、週末ともなるとあちこちでフリーマーケットが開かれていましたよね。よく友人と不要品を出店したり、朝いちばんに行って宝探しをしたりしていました。お金がないのに好きなブランドの服が着たかった若かりし頃は、ブランド古着の店にもよく行きました。...

気づいたら激変していた暮らし

すでにコンピュータやスマートフォンのある暮らしは当たり前になり、数年前はあんなにつながらなかったwifiがどこへ行ってもつながるようになり、アマゾンはそこまで使わないけれどそれでもアマゾンがあるからだいぶいろいろ助かっていて。レストラン予約も、SMS送られてきてリマインドし...

bottom of page