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  • 執筆者の写真YUKO OBA

女性がこの業界で働くということ。


一般企業では働き方改革を声高に叫び、

大手の広告会社ではノー残業デーなどを設けているようですが、

社員たちが働き方改革=迷惑、みたいな感じで受け取っているような気がします。

また、制作会社では「我々の仕事では、働き方改革は関係ない」と諦めムード。

本当に、それでいいのでしょうか?

働き方に関しても、クリエイティビティを発揮させればいいのに、どうして?

そもそもがアイデアをかたちにすること=正解がない=あるだけの時間を投入する

=寝ないで働くという考え方がはびこっている気がしてならないのですが、

そういう働き方をしても身体とメンタルを壊さないという補償はないですよね。

まぁ、(40歳くらいまでの)男性は体力があるからいいのですが、

女性はやっているふりしてさぼることを覚えないと、いろいろとリスクが高い。

たとえば…

毎月、生理で身体がつらくても、弱音ははけない。

貧血でふらふらすることもあるから、何かあっても遅れないよう電車に早く乗る。

婦人科系疾患が出てしまって不安。

不妊治療をしたくても休めない。 忙し過ぎて出産のタイミングを逸してしまって後悔。

出産したら過剰な働き方にはついていけないのでキャリアダウン。

夫となる人が長時間労働で、家事・子育ては女性のワンオペ間違いなし。

これは、迷いますよね。悩みますよね。

しかも、男性上司には相談しずらいことだらけ。

(女性上司は圧倒的に少なく、参考になる働き方をしている人も少ない)

さらに、深夜残業のリスクもあります。

私の場合、会社員時代、事務所にひとり取り残されることがまず怖かったし、

仕事が終わって帰宅しようと事務所をあとにしてからも怖かった。

人通りのない暗い道は特に怖かったので、毎回、早歩きしていました。

「女の子はすぐ辞めちゃうんだよな」との声も聞きますが、

これ、辞めて当たり前な労働環境だと思いません? 

実際問題、打ち合わせが長くなることはありますし、いいアイデアが出るまで時間が

かかることはありますが、であれば、クリエイティブ以外の雑務はアプリを導入するなどして

生産性を高めたり、打ち合わせを朝にするとか、週の半分はテレワークして

通勤時間を減らすなど、工夫はできると思うんですけどね。

最近では共働きが増えているので、子どもが熱出した!という

ときに「パパ頼む!」ということもあるでしょうし、

すると、自由な働き方を認めないと、もはやいろいろ支障を来すんですよね。

そして、もう少し年齢を重ねると、今度は介護問題が出てきて…。

と、男性も女性も、なかなかに大変な時代になっています。

ちなみに、男性の健康リスクは女性よりもあとにやってくるようです。

40代〜50代になって、不調に襲われる。仕事でも現場から離れて

管理職になり、やりがいを失ったり。で、同時にうつ病になる…。

とにかく、みんながハッピーに仕事できたらいいのになと思う今日この頃です。

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