歯医者さんから半年おきに「定期検診のおしらせハガキ」が届きます。
だいたいハガキが到着して2か月くらい放置してしまうのですが、
マジメに行っています。
そして、歯医者さんへ行くと、悪いところがないか診てもらい、
噛み合わせが悪くないか診てもらい、歯のクリーニングをして終了。
で、こういった定期検診のハガキの効果っていかがなものか?
と思ったので、歯科衛生士さんに聞いてみました!
「結構、皆さんいらっしゃいますよ。
ハガキが届かないのですが…と患者さんから電話がくる場合もあります」
そうなんだ!意外!
「虫歯がひどくなってインプラントにする」
「もはや取り返しの付かない状態」など、よく聞きますから、
定期検診は、マジメに行っている人の方が少ないかと思っていました。
でも、「歯医者、行かなきゃ!」と大騒ぎしている人の印象は強烈。
マジメに定期検診行っている人は、わざわざ会話のネタにもしませんし、
話しても、誰も興味を示しません。すると、大騒ぎしている人の印象が際立つ。
楽しかった思い出よりも、つらかった思い出の方が強烈に心に残っている、というのと同じ。
しかしですね、私が定期検診にマジメに行くようになったきっかけは、
子どものころから虫歯に悩まされてきたからなのです。
いまは、虫歯も歯周病の心配もナシですが、奥歯が少しガタガタしています…。
「先生、これはダメになったら抜歯ですか?」と聞くと
「抜歯です!」と返ってきました。
永久歯を抜くなんて、考えられません!
1本抜けたら、顔のかたちも変わるでしょうし、
食べ物の消化具合も変わりそう…。すると、胃腸によろしくない…。
ああ、大事にします!! 定期検診、行き続けます!!