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骨までむしゃぶられる、いひひ。

  • 執筆者の写真: YUKO OBA
    YUKO OBA
  • 2017年11月30日
  • 読了時間: 2分

骨に関する言葉、多いですよね。

骨の髄まで冷える。骨身に染みる。骨と皮だけになる。

骨までむしゃぶられる、などなど。

あえて、怖い言葉ばかり並べてみました、いひひ。

そして、骨付き肉とか、すごいですよね。

あれを普通に食べている私たち、すごいですよね。

冷静に考えると怖いですよね。

最初に動物の肉を食べた人は、きっと、物事を考えるという以前に、

本能的に肉を食べたんだと思うんですよね。

生きるか死ぬかってくらい闘って、食べたと思うんです。

また、食べてお腹壊したりは、しょっちゅうあって、大変な想いをしながら、

「これはおいしい」「これは食べられない」などと

区別していったのではないかと想像します。

で、現代の世の中で、そんな野生に近い食の感覚が残っているのが、

豚骨ラーメンだと思うんです(骨付き肉とか、最初に言っておきつつ、強引に)。

実は、家の近所に豚骨ラーメンのお店が開店して、

目の前を通るたびに「けもの臭」がして困っているんです。

「人間って残酷っ!」と思いながら、息を止めて歩いています。

すごいと思いません?骨を似たら旨みが出るなんて、誰が考えたんでしょうね。

いや、考えたのではなく、きっと偶然の産物なんでしょうね。

鍋の中に偶然落ちちゃって、そのまま煮たらおいしかった!とか。

タルトタタンだとかわいいエピソードなのに、肉だと怖い。

あ、全部、妄想ですよ。妄想。

しかし、骨からエキスが出るんですかね?それもまた怖いですよ。

(豚からプラセンタ、しかも化粧品に使われている、なんていうのもホラーですよね)

そして、その豚骨スープは、私を死ぬほどもだえさすんですよ。

食後のことを思うと、絶対食べられません。

そして、店の前を通る度に、あの「けもの臭」を

嗅がないといけないって、怖すぎます。

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