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新しい働き方をしてみました。

  • 執筆者の写真: YUKO OBA
    YUKO OBA
  • 2017年9月27日
  • 読了時間: 2分

フリーランスが、新しい働き方のひとつとして注目されていますが、

そう考えると、もうだいぶ前から実践しているので、最先端ですね、私。

で、最近の私は、コピーライター以外の役目(ディレクター)もするようになったので、

そういった面でも新しいし、クライアント経営者と直接つながるようになったことも新しい!

従来であれば、広告代理店、制作プロダクションがいて、ようやくフリーランスが

呼ばれるという流れですが、直接クライアントと会う。

直接やりとりするということはタスクが多く、責任も大きいのですが、

まずコミュニケーションがスムーズ。とにかく早い!経営課題が見えてくる!

人件費や制作費をダウンさせクライアントに貢献できる!といいことばかり。

そして、次なる新しいコトをしてみました。

遠くにいるデザイナーさんと、東京のクライアントのオフィスとでフェイスタイム会議!

ときに、仕事をしているとクライアントと顔を合わせないスタッフがいて、

メールや電話だけで仕事が成立することもあるんですね。

そういう仕事って、なんかつまらなくて、ちょっと寂しいんです。

まぁ、すごい大人数でクライアントに押しかけるのもご迷惑なので、

仕方がないのですが、もうちょっと入りこめたら、感情移入もしますし、

もうちょっとポテンシャルが発揮できるのにと思っていました。

そんな自分自身の課題を解決するには、

小さくてもがんばっている企業と直接つながることであり、

プロジェクトに関わるスタッフと心を通じ合わせて仕事をすることが必要と気づきました。

よしっ。

ならば、打ち合わせに来るのが困難なデザイナーさんを

iPhoneのフェイスタイムを使ってクライアントに会わせよう!

と、昨晩、思いついて実行してみました。

(私が自信のないところをその場でフォローしてもらい、

クライアントの疑問をその場で解決するためでもありました)

お〜〜〜、いい雰囲気〜〜〜!話、はや〜〜い!

楽しいことが好きなクライアントゆえ受け入れてもらえましたが、

皆さんも、ダメモトで提案してみてはいかがでしょう?

打ち合わせに新鮮味が出ますし、何より人と人との距離が縮まります。

さっそく楽しくなってきましたよ。

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