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そもそも体力がないので…。

  • 執筆者の写真: YUKO OBA
    YUKO OBA
  • 2016年10月28日
  • 読了時間: 2分

これだけは、自信をもって言えることがあります。

それは、体力がないということ(笑)。

なので、周りでいくら徹夜仕事をしている人がいようと、

私はその人たちにあわせて、長時間労働をしないようにしてきました。

友人が「先週、徹夜続きでさぁ」と言うと、

「断ればいいじゃん?」「倒れるよ」と冷静に思っていました。

男性が中心の広告業界で、男性よりも体力のない女性は、

明らかに彼らの仕事ぶりにあわせちゃいけないし、

個人の健康状態や体力について、周りの人は誰もわかっちゃくれないので、

自分で管理すべきだと思って、気をつけてきました。

ただ、私だって仕事量が異常に多い時期もありましたよ。

でも、睡眠時間や食事時間は確保しないと、まったく思考回路が働かないので、

何時に寝るために、何をいつまで片付けるか、

何をどう食べるかに気をつけて仕事をしてきました。

そもそも、21時以降は寝るための準備をする時間じゃないの?と

子どもの頃は思っていましたからね。大人の世界って、不思議です。

話を戻します。

体力を保つためにしなくてはいけないことがありますが、

忙しくなると、できないことがあります。

それは運動です。フリーランスの場合、通勤がない分、

身体を動かさないので、仕事の時間は多くとれますが、体力はダウンします。

(すでに仕事時間は増えているので、実はフリーランスって効率的な働き方なんです)

自分で意識して運動をしないと、もともと体力がないのに、

忙しくなると、ジムをさぼって、さらに体力ダウン。

すると、マッサージへ行く回数は増えます。

結局、そこまでくると、仕事のクオリティは下がるし、余計な時間を有する…。

なんと、非合理的!

クリエイティブな仕事は、答えがないから切りがない、

朝までやっちゃう!と言う人も多いと思います。

でも、人生長いんです。それができるのは、わずかな期間だし、

その期間にバタッ!ってこともありうるんです。

持続可能な企業がいちばん強いと言われるように、

持続可能な個人が、トータルで見ていちばん強いと思うんですがね〜。

(そもそも、もう加齢によりムリはできなくなっていますが)

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