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  • 執筆者の写真YUKO OBA

タネ・ビジネス、えぐい。


ドイツの「バイエル」がアメリカの「モンサント」を買収という

ニュースを目にしたときは、これからは、

遺伝子組換え種子と農薬たんまりな世の中になるのかなと

思ったけれども、どうやら私の理解不足でした。

これまで「モンサント」は遺伝子組換え種子を開発して除草剤とセットで売って、

大規模農業を推し進めてきました。

ただ、価格が高く、それが農家にとって負担になり、収益が下がっていたそうです。

でも、それだけじゃないだろうと思います。

アメリカでは、いま、オーガニック市場が上を向いていますし、

先進国全般に言える大量生産・大量消費を見直す動きで、

消費者の目も厳しくなっているんじゃないのかなと。

まぁ、しかし、農薬が得意な「バイエル」が親会社となれば、市場は広がりますよね!

やったね、「モンサント」!(笑)

と、過激なギャグを言っている場合ではありません。

日本はどうでしょうか?

お豆腐などは原料に「大豆(遺伝子組換えでない)」ときちんと

書かれていますが、実は、表示義務があるのは、大豆を含めてわずか7品目。

遺伝子組換え食品、かなりの勢いで私たちの胃袋に入っているそうです。

が〜〜ん。知らなかった…。

EUでは、全部の原料に表示しなければいけないらしく、

消費者は「遺伝子組換え」「遺伝子組換えでない」を選べるようになっているんですよ。

これは、またまた格差問題につながりますねぇ〜。

お金のある人は「遺伝子組換えでない」を選ぶでしょう、どう考えたって。

しかも、「バイエル」のあるドイツってEUの親玉じゃなかったっけ?どうなんですかね?

まぁ、グローバルビジネスだから、いいんですよ!きっと。

いずれにせよ、遺伝子組換え食品が増えると、健康を害する人が増えるかもしれない。

すると、今度は「バイエル」が新薬を開発すればいい!!なんちゃって。

そう考えると、ビジネスとしては、すごいですよね!

でも、なんか、えぐいなぁ〜〜。

※種子ビジネスに詳しい人、間違っている箇所があったらご指摘ください。

追伸

昨日、超ガラの悪いお兄さんが、スーパーのオーガニックコーナーで

トマトジュースの原料表示を真剣に見て、選んでいました。

ひとは見かけによらないなと思いました。

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