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弱みを手放し、強みにフォーカスする。

  • 執筆者の写真: YUKO OBA
    YUKO OBA
  • 2020年2月28日
  • 読了時間: 2分

(今日はしいたけさん風でいきます・笑)


ときおり、忘れていた弱みがふとしたことで表面化し、それが誰かの目に止まる。

で、ちょっとしたアドバイスとして、ずばりそれを指摘されたりすること、ありますよね。


すると、「ああ、それわかっているよ、わかっているの、そこが私の弱みなの」と思い、

しばらくモヤモヤっとします。


アドバイスは単純にありがたいし、気にしてくれてありがとうと思うので、

ただひたすら、自分の弱みと向き合います。


げほげほ。苦しい。


けれども、私はあっという間に、ひとつの答えを見つけました!


そうです!


弱みを気にしてしょげるより、強みにフォーカスして楽しく、

ワクワク生きていこうじゃないの!


と、思いました。

(これ、とっくに知っていたことなのですが、ようやく自分ごと化できました)


実は、ときを同じくして心療内科の先生に取材する機会があり、

うつ病になる人って弱みと向き合いすぎて、

自己否定がはじまっちゃうんじゃないかと思ったのです。知らんけどな。


先生曰く、カウンセリングしてよくなったと思っても、

またいつもの環境に戻るとうつ状態になる人がいるらしいんですね。

それ、忘れていた自分の弱みがふと顔を出す瞬間といっしょ

じゃないかと思ったわけです。知らんけどな。


確かに、アドバイスをしてくれた人にとっては、

ひょいひょい超えられる小さなハードルにしか見えないと思うんです。

けれども、当人は苦手意識があるわけですからクヨクヨする。

それでうつ病になる人はきっと自分を責め過ぎちゃうんじゃないかと。知らんけどな。


そう、いろいろな要素が重なりあって、

コーチングの「アドバイスをしない。解決を手放す」というルールとまた重なって、

こういうことか!とぴかーっと光りがさしてきました。


だって、アドバイスを受けて、それに従いがんばったところで、自分の価値観じゃないから

とにかく苦しいわけですよね。やらされ感があるし。

それを乗り越えられる人もいるとは思いますが、私、その弱みに何度も何度も向き合って、何度も何度もトライして、いまに至っているので、

もう、いいや!と思ったんです。もう、手放そうと(笑)。


誰だって弱みはあるんだから、全部解決できなくてもいいじゃないかと。

だったら、強みにフォーカスして楽しく生きた方がいいんじゃないかと。


まさかの、セルフコーチング!やった!ひと山超えた!













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