不遇の時代を思い出して号泣
昨日、NHK BSでチェッカーズの解散コンサートを放送していた。 解散コンサートは4daysか5daysで、わたしが行ったのは最終日の確か2日前。前から7列目のチケットを握りしめ、仕事が終わる時間をいまかいまかと待って、同僚と急いで武道館に行ったのを思い出した。そうそう、解...
昨日、NHK BSでチェッカーズの解散コンサートを放送していた。 解散コンサートは4daysか5daysで、わたしが行ったのは最終日の確か2日前。前から7列目のチケットを握りしめ、仕事が終わる時間をいまかいまかと待って、同僚と急いで武道館に行ったのを思い出した。そうそう、解...
すでにコンピュータやスマートフォンのある暮らしは当たり前になり、数年前はあんなにつながらなかったwifiがどこへ行ってもつながるようになり、アマゾンはそこまで使わないけれどそれでもアマゾンがあるからだいぶいろいろ助かっていて。レストラン予約も、SMS送られてきてリマインドし...
「愛の不時着」を2回見て、いくつかの韓国ドラマ&映画を観ましたが、やっぱり「愛の不時着」は特別なんだと思って、一旦韓国ドラマを封印しました。で、次は韓国のJYPエンタテインメントと日本のSONY MUSICエンタテインメントとによるオーディション番組「NIZI...
世界経済フォーラムによると日本は 「ジェンダー・ギャップ指数」が153か国中121位だそうです。 まぁ、確かに政治の世界でもビジネスの世界でも女性リーダーが 圧倒的に少ないもんね。そして、相変わらず、女性は管理職になりたがらない。 なぜか?...
新聞を定期購読しているというだけで驚かれることがあります。けれども、新聞が毎日届くというのは、ありがたいなと思ってしまう今日この頃。自分が興味のないことも目に飛び込んできますし、ネットよりも多少はノイズが入りにくいので、新聞を読む時間はちょっと気持ちが落ち着きます。ブルーラ...
事業規模を問わず、社会的にいいことをしている企業に 投資する「鎌倉投信」という金融ベンチャーがありまして。 設立後、メディアによく出ていたのでご存知の方も多いと思います。 私、何年か前から、そこの投資信託(1商品しかありません)口座をもっていて...
先週は、20個くらいのブランドのコピーを書いて、10企業分の取材原稿をまとめて、 ボリューミーな仕事がやっと片付いた!と思い、土曜日にMacのアップデートをしました。OSもアップデートすべしとアラートが出ていたので、やってみました。...
かつて、韓国企業が発行する冊子を制作する仕事をしていました。韓流ブームより前、日韓共催サッカーワールドカップ(2002年)前後だったと思います。 その冊子の役割は、韓国の文化を紹介しながらクライアント企業のPRに役立てること。まずは韓国を知らないといけないので、私は、さまざ...
最近、意識していることがあります。 それは、自分に起こっていることをよく観察することです。 数年前にエシカル消費について学びました。 それは、モノを売るために人の心を動かすという広告の仕事をしていて、 果たしてそれはどこまで人を豊かにするのだろうかとずっと思っていたからです...
そこまで期待していなかったので、大満足〜!しかも、無料なので随分トクした気分〜! 実は1ヶ月くらい前、蔦屋家電で「アウトプット大全」という本を買いました。そのとき「この本の著者のイベントがあります」と参加チケットをもらいました。そのイベントが昨日だったのです。...
最近、吉高由里子が主人公のドラマ「わたし、定時で帰ります。」にはまっています。 吉高ちゃん演じる結衣は、「仕事は命をかけるものではない」とし、残業せずに、必ず定時で帰る。いわゆる、日本の働き方に警鐘を鳴らすドラマなんだけれど、舞台がウェブ制作会社(または代理店)なのです!...
私たちのような職業の人って、基本的にインプットとアウトプットがセットであり、つねにそれをしていないと仕事がなくなる危機に出くわします。 ところが、インプットをし続けていたとしても、仕事がなくなるときはなくなります。 というか、いい歳になると、アウトプットの精度はそこそこ高く...
コピーライターしかりデザイナーしかり、キャリアをスタートして結構早い段階で、多分、自分の能力がわかってくるものだと思います。 努力してスキルを身につけたり、ある程度はセンスアップさせることができたとしても、きっと、幼い頃からの生活環境や自分自身の性格なんかが大きく影響してい...
1999年にフリーランスとなりまして、20年が経ちました。 当時は、平成不況まっただ中で広告業界も打撃を食らいました。そして、その打撃は勤めていたコピーライター事務所にも直撃。どんどん仕事量が減りましたね。とはいえ「急いで辞めても、これは転職できないだろうな」としがみつき、...
増えてしまった本を片付けようと思い、50冊くらい本棚から引っ張り出して近くの古本屋にもっていくことにしました。 と、その前に、まとめて写真を撮って本を読む友人たちに「読みたい本があったらあげる」と連絡しました。 おもしろいです。まず喜んでもらえますし、コミュニケーションのき...
連載です! 第一回はこちら goo.gl/jax729 第二回はこちら goo.gl/DaWdUX 第三回はこちら goo.gl/Vz9HGV 講演当日の夜は、多くの経営層の方々とご一緒し、緊張と喜びと興奮のあまり、...
先日、あるウェブデザイナーさんを訪ねて長野に行ってきました。 彼女には、私から2案件ほどウェブの仕事を依頼し、 その後、彼女から「一緒に仕事をしましょう」と誘ってもらえるようになりました。 ところが、なかなか実現できず、ただ、いつも気にかけてくれていることがありがたくて...
昨日のNHK「プロフェッショナル」が感動的でした。 小学生の子どもたちに、新しいポテトチップスの企画をやらせるという。 ※再放送前にネタをばらします。 内容は… ある男の子が、自分が本当にいいと思った味を否定され、 湖池屋さんに(もうひとつの)「お母さんのお味噌汁味の方がい...
「部活後に友だちとマクドナルドとかでしゃべるじゃないですか。 ボクはダラダラ人と一緒にいたくないので、行かずに帰っていた。 周りは感じ悪いと思っていただろうけれど」 とは、ヒット作を出し続けている出版プロデューサー佐渡島庸平氏の言葉。...
一般企業では働き方改革を声高に叫び、 大手の広告会社ではノー残業デーなどを設けているようですが、 社員たちが働き方改革=迷惑、みたいな感じで受け取っているような気がします。 また、制作会社では「我々の仕事では、働き方改革は関係ない」と諦めムード。...